カテゴリー別アーカイブ: 日常のはなし

上天気すぎ・・

ようやく神代植物園に行けました。

来週までバラフェスタがひらかれています。

こんなかんじ。

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これでもか!というくらいのたくさんのバラ。

どれも丹精されていてすごく立派だし見事なのですが、あまりにもありすぎて・・。

星の王子さまのきもちがわかるような。

あ、でも香りがそれぞれ結構ちがって面白かったです!

りんごとかバナナみたいな香りもあって、なかなか個性的。

それぞれから酵母を採れたら楽しいだろうなと思いました。

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・・ゴミバケツに山盛りのバラなんて、他ではなかなか見られない絵ですよね。

集められて堆肥になるのかな。

まさにリサイクル。

お神楽(ほぼ貸し切り!)

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先日、仕事場おとなりにある金刀比羅宮でお神楽を見ました。

若女(推察)の面に美しい装束の”巫女の舞”後半に通りがかり、拝見。

雨降りだったせいか見物は私ともうお一人のみ。

なんとも贅沢な時間でした。

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この日は仕事ではなく、お花を活けこみに行ったのでした。

一見簡単そうに見えても、いざ自分でやってみると難しさがわかるのがプロの仕事。

お花もやはり付け焼き刃ではまとまらないものですね・・。

画像は苦心の末の自力活けこみです(^_^;)

本屋さんで

本屋さんで豪遊*しました。

*(えーと、金額に左右されずに欲しいものを買ってしまうことを、うちではこう言います。超ローカルスラングです)

みうらじゅんとリリー・フランキー共著の「女体の森」

西原理恵子と吾妻ひでお共著の「実録!あるこーる白書」

椎名誠の「ぼくがいま、死について思うこと」の三冊です。

そもそも先日「女体の森」を見かけて少し立ち読みして、買おうか買うまいか悩んだのです。

面白そうだけど、ちょっと微妙かなあと。

でも、やっぱり読んでみたいなと思って買いに行ったのですが、つい他の二冊も手にとってしまいました。

時間に余裕があるときに本屋さんに行くと、いろいろ気になる本をみつけてしまうので危険ですね・・。

おさいふが痛い・・。

そうはいっても、お花と果物と甘いものと本を買うのはしあわせな行為なので一生やめられないとも思います。

読後、面白かったらまたこちらで報告します。

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画像はやはりご近所さんのお庭のバラです。

私が選ぶ駅までの経路は、花の時期によってまちまちです。

楽しい暮らし

ツレの恩師のおうちにお邪魔してきました。

おうちの中には楽しいものがいっぱい!!

先生の奥様は天体観測やクラフト(つくるのも、愛でるのも)やお花が大好きなのです。

グラスや食器、カトラリーも素敵なセンスで集められたものばかりですが、その横に星座早見盤があったり。

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そして花材のいろいろ。 これはリースに使われるドイツトウヒの松ぼっくり。

私もよくやっている”拾いもの”ですが、規模がちがう。 (ちなみにひとつ20㎝くらいあります!)

ごっそりですね。

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そしてドライフラワーのいろいろ。

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むぎわらぎくというお花だそうです。↓スターチスと百日紅もあり。

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乾かしてから、一本一本針金で軸を作りテープを巻いて・・。

最終的にはとても美しいリースがつくられます。 (しまった!リースの画像を取り忘れてしまいました!)

毎日の生活のこまごまとした部分をていねいに楽しんでいることがよくわかる居心地の良さに、いつもつい長居してしまいます。

それぞれの美学がある暮らしは素敵ですね。

あと、ずっと前から欲しかった『気圧・温度・湿度計』を発見!

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メーカー名は失念しましたが、この物品が似合うおうちが私の理想の家です。

いつか実現したいなあ!

鹿ときつねと流れ星

GW後半に長野に行ってきました。

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茅野駅の駅名表示板(正しくは何ていうんでしたっけ?)は迫力があります。

今回、鹿ときつねと流れ星を見ました! 

親子連れの鹿(朝と晩)ときつねは結構車がガンガン走る道での横断中に遭遇。

こんなヒトの多いところに普通にあらわれるということは、相当個体数がふえているのかな・・と少し心配になりました。

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今回は、帰る日が一番の上天気。

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八ヶ岳はかっこいい山ですね。

猫写真の難易度

おさんぽの途中などでかわいい猫をみかけて、よし!と思って携帯を構えてもなかなか上手には撮れませんね・・。

かわいいあくびのタイミングをのがしたり、あやしまれて逃げられたり、小さくしか写ってなかったり。

先日もたんぽぽの綿毛を前足でちょいちょいと触っている猫を見かけて「うわ〜!!たまらん!」と急いで携帯を取り出すも、時すでに遅し・・。

その子はあっさり「もういいや」というように歩いて行ってしまいました・・。

あ〜あ。

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画像は昨日近所で見かけた子です。 携帯を向けたら、あからさまにいぶかしげな顔をされました・・。

私の気配がよほどあやしかったんでしょうね・・。

しみじみ神(岩合光昭さん)はすごい。

猫語が話せるのではないかな。

・・そこまでではなくてもカタコトで猫語を話せそうな友人がいます。

彼女がたまにくれる猫の写真もかなりのレベルです。

相当な時間と熱量と愛情をかけないと撮れないだろうな、と思うのですがそれを感じさせない力の抜けたいい写真なので、どんなにすさんだ気持ちの時でも一瞬でほどけます。

福音メールをくれる大切な一人です。

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もう一枚。 ご近所のみごとなつるバラ。

花の写真は相手に逃げられないから、気が楽だなあ。

福音メール 6 今日のトカゲさん

  『・・・何が、楽しいのか?

  よく、大声で笑います

  *

  ひゃハハハハ〜 □

  院長さんの笑顔も 顔負けでしょ?』

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はい。負けました! 

いい笑顔ですね〜!

でも、大声ってどんな声!? ・・聞いてみたい。

*にはかわいい笑顔の顔文字が、□には・・なにがあったかは不明です。

みんなでお酒

2011年末(よりによって国試前のテンパった時期)に指圧学校の同級生や先生、後輩のみんなで卒業記念のお酒をもつ企画をたてました。

(最初はウイスキーの樽買い計画でしたが、ここ数年のハイボール人気で品薄に・・。かわりに泡盛と焼酎が古酒になるのをたのしく待つことになりました)

購入と保管場所への設置、参加証の印刷もできてようやくかたちができました!

やれやれ。よかった。

画像は泡盛を保管してくださっているおうちのご近所の風景。

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搬入は早生リンゴの実る頃でした。

家の前を小川が流れる、気持ちのいい環境です。おいしく熟成するといいな。

焼酎と泡盛、どちらにもオリジナルのラベルが貼られます。

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こちらが焼酎。 鹿児島県奄美大島の西平酒造の”加那”を購入。

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こっちが泡盛。 沖縄県名護市に戦前からある蔵元、津嘉山酒造の泡盛”国華”です。

泡盛は12年間ねかせるのでみんなで飲むのは2024年、次の辰年の予定です。

これからの11年がどんな年月になるのかと考えるとわくわくします。

ケン・ローチ監督  天使の分け前

ウィスキーのお話です。

タイトルと監督名だけで選び、内容は全く未知だったので観ていて結構はらはらしました・・。

私が観た同監督前作(麦の穂を揺らす風とルート・アイリッシュ)が戦争映画だったのと、最近観た英映画(思秋期)がものすごく怖い映画だったので、「うわ〜・・また怖い映画だったか・・」とはじめはどきどきしましたが、中頃から様子が変わり、違うどきどきに。

最終的にはとてもいい映画でした!

お酒と人間が好きな方にはとてもおすすめです。

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画像は水面に映る新緑と

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京橋スクエアビルにいた、モンベルのくま。

爪がかわいいですね。