月別アーカイブ: 2013年8月

10部屋蔵2棟付き物件

先日里帰りした友人から面白い物件の間取りを見せてもらいました。

なんと10部屋・台所・土間付きで、さらに蔵が2棟付いた築100年超の250坪の物件!!

ちなみに場所は滋賀県です(*^_^*)

明治期の豪商の民家(お医者さんの家?)だそうですが、もし近くだったら内見だけでも行ってみたい物件ですね♪

地方の不動産情報は、ふだん見る機会はそうありませんが面白いなあ・・。

しかしお掃除がたいへんそうですね。

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画像はおさんぽ先で見かけたねこ達です。

暑い盛りの時間だったので、みんな揃って伸びていました・・。

秋風が吹くまで、もう少しの我慢ですね!

モスグリーン

昨日久しぶりに六義園さんぽに行きました。

一昨日の雨のおかげで、緑がすごくきれいでした!

桜の木の下の苔もぴかぴか♪

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でもふだん目にする苔ってそんなにモスグリーンじゃない。

あれは外国の苔の色なのかな?

最近の恐竜

お盆に名古屋駅高島屋の一階で恐竜を見ました!

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名前は失念しましたが、ケラトプス系のかっこいい子でした〜♪ 好み(*^_^*)

最近の恐竜は新しい学説に基づいてずいぶんカラフルですね。

そういえば最近めっきり”大恐竜博”とかに行っていないなあ・・。

さみしい・・(T_T)

宿題が無事終わったら、とりあえず国立科学博物館に行こうかな。

屋上花火

今年も神宮の花火を見に行きました♪

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うっかり携帯を持っていなかったので、画像は一緒に見に行った友人からもらったものです。

今年も新作の花火がいろいろあって、きれいでした(*^_^*)

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八月ももう、あとわずかですね。

夏休みの宿題(課題の営業)をやらねば〜!!

カルガモのヒナ その後

八月初めに小石川後楽園に行きました。

カルガモのヒナたちはすっかり大きくなっていました!

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はじめ、「ぜんぶで七羽?」と思っていたら、やや大きな一羽がお母さんだと判明。

こども達は六羽。 二羽減っているのはカラスに狙われたのかも・・。

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そのあと蓮のお花見。

蓮の葉っぱはのびやかで美しいですね♪

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蝉の抜け殻も好きです。

触角まで完全に抜けるのは本当に難儀だろうなあと思うのですが、そのぶん脱皮後の開放感はまた格別そうで、そこが少し羨ましいかんじがします。

畑の花

夏野菜がピークです。

収穫物ももちろんうれしいのですが、野菜の花がなかなかきれいで目の保養になります♪

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これはゴマの花。

やわらかい紫色で可憐なかんじ。

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こちらはオクラ。

ハイビスカスに似て、はなやかな雰囲気です♪

でも、中には有毒な花も。

モロヘイヤの花と実には毒性があるので要注意なのです! (黄色くてちいさいお花なのですが・・)

空心菜の花はどんなだったかな・・?

そのうち咲いたらお知らせしますね。

当たりぐま 3

昨日ランチに行ったお店で頼んだカプチーノがかわいかったです♪

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お店の人に「何に見えますか?」と聞かれて、真っ先に「くま!」と答えたのですが内心「友達のわんこにも似ている・・」と思いました。 (得意技は突き出し!どすこい♪)

制作者の解答も”くま”とのこと。

今日の当たりぐまだなあ♪となんとなくにっこりしていたら、そのすぐ後にさらにうれしいニュースが届きました!

当の友人からの、赤ちゃんとわんこと共に近く里帰りするという連絡♪

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この子(右の白い秋田犬♪)がカプチーノアートを見て連想したわんこです。(仔犬の頃はもっと耳も丸くて、本当にシロクマの子どもみたいでした!)

久しぶりに会えるのが楽しみです♪

虫の知らせかな(*^_^*) (あるいはシンクロニシティー?)

あるもの

先月飯田橋のギンレイホールで久しぶりにタランティーノの映画を観ました。

「ジャンゴ 繋がれざるもの DJANGO UNCHAINED」です。

西部劇・早撃ち・賞金稼ぎ・・という監督が好きな要素に南部の奴隷市場という重いテーマが加わっていました。

観てから(じつは観ている間から・・)考えていたのは、人の残酷さと嗜虐性についてです。

映画が始まってすぐ、お隣に座られた女性がたいへん繊細に、人が殺されるシーンでビビットに反応するのがわかりました。

その都度息をのんだり、顔をおおってスクリーンを見なかったり。

私もその気配に感化(?)され、いいタイミングで早撃ちが決まったときなどいつもだったら「ははっ」と笑うシーンでも「・・・。」となったのです。

観ている間から考えていたのですが、残酷さと嗜虐性は根本的には誰もが持っている部分だと思うのです。
(もちろんその多寡は人それぞれですが)

実際にそれらを発揮するのはまずいですが、勧善懲悪の娯楽作品をみてすっきりするのは健全なことですよね。

昔(ウエスタン映画がはやった頃とか)は、映画の中でどれだけ人が殺されようとも、観客は主人公になりきってきっちりカタルシスをもって楽しんだんだろうなあと思うのです。

この映画も、監督は”楽しんでもらいたい”という主旨で作っているはず。    
(もちろんストーリーを楽しんでもらいたい、ということが第一でしょうが、舞台や状況、設定を考えたら早撃ちのシーンは大きな見所なわけで、殺人も必然となってきますよね。後半には監督本人が端役で登場して、ど派手に爆死しているし。タランティーノ的にはここは絶対笑ってほしいところのはず!)

・・今回は私が勝手にお隣の方に同調してしまったのが悪いのですが、”西部劇を道徳的な視線で観る”というのは大層つまらないものだと感じました。

また、主人公が妻を助けるために沢山の人を殺めることよりも、当時のふつう(多分)の人たちが奴隷に対して行う仕打ちの方がよほど残酷で痛々しく感じられました。

そして、その嗜虐性は他人事ではなく自分にももしかしたらあるものかもしれない・・という気配も怖かった・・。

次回はあまりぐるぐる考えずに観たいものです。

・・そういえばキル・ビルを見損ねたので(でもDVDで見るのはやだ)どこかの名画座で二本立てで上映してくれないかな。
(相当古いはなしですよね・・。叶ったら小確幸だな♪と思いつつ)

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画像はLikoの七月のお花でした♪
(せめて後味はよく、と思って。)