月別アーカイブ: 2013年6月

梅雨の晴れ間

仕事の合間に、久しぶりに小石川後楽園散策へ。

蓮の葉がずいぶん大きくなっていました。

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菖蒲はちょうど見頃です。

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今年は(池の工事中だし)会えないかな・・と思っていた子供達もいました!

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カルガモのヒナです(*^_^*)

八羽兄弟。

元気そうでよかったよかった♪

動体視力

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今月のはじめ頃、公園でとんぼを見かけました。

羽が光ってすごくきれいでした!

とんぼやツバメを見ていると思うのですが、彼らの動体視力ってすごいですよね・・。

あの視点、一度体験してみたいなあ。

試作3

試作看板の組みです。

ガラスを釘で固定して組んでゆくのですが、この過程でいつも昆虫標本が想起されます。

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組み終わり、ハンダ付けまで終了。↓

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まだ完成ではなく、ケイム(鉛線)の磨きとパテ詰め作業が必要です。

まる好き

まるいものが好きです。

蘇鉄の新緑のくるくるに惚れてはや10年。

初夏のこの時期の蘇鉄はすごくかわいいです!

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新しい葉はパイナップル状の幹からおもむろに現れます。

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ゆっくり伸びてきて・・。

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くるくる開始。

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今年は沢山でてきました!

(実は蘇鉄に注目するのは、一年のうちでこの二週間のみ・・。完成した葉はとげとげして痛いし。)

そういえば、猫のまるも大好きです♪

血中おっさん濃度

開髙健、山口瞳、赤瀬川原平、山藤章二、妹尾河童、東海林さだお・・などの作家さんが好きです。

視点や感性、表現が面白くて何度読んでも新鮮でした。

先日リリー・フランキーとみうらじゅんの「女体の森」を読んでいて(おもしろかったです)思ったのは、「何で私は男性向けの読み物が好きなのかな?」ということ。

単に血中おっさん濃度が高いのか、ないからこそ憧れるのか・・。

自分ではまったくわかりません。

まあ、ヒトの構成成分は複雑で一人の中にいろいろな要素があるものだし。

・・性別に関係なく男性性と女性性は一人のヒトの中にふつうにあるものですよね。

(成分比率はさまざまですが。 でも仕事や人間関係で成功する人は両者のバランスがいい人が多いような。)

単に性別や年齢・立場などからは量れない、精神年齢や成分比率があるからこそヒトはおもしろいのかなあ?と最近考えます。

リリカルな中年男性とか、老成した小学生男子とか、剛胆な女子高生とか。

ちなみに私の中でもっとも大きいのは小学生男子成分、のような気がしています・・。

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画像はついにきた”麦秋”です!

月末には刈り取り・脱穀・製粉作業がやってきます。

楽しみ〜♪

うさぎのいるごはん屋さん

ともだちと青山にごはんを食べに行きました。

かわいらしい入り口の横にリアルうさぎがいます!

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ピーター君と同じ種類の女の子、ハニーちゃん。

おうちの全景はこんなかんじ。

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WORLD BREAKFAST ALLDAYの今のメニューはヨルダン料理でした。

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丁寧につくられたおいしい料理と、シンプルだけどおしゃれな店内は映画”かもめ食堂”を彷彿とさせる居心地のよさ!

メニューが変わったら、また行ってみたいです(*^_^*)

福音メール 8

チャーリーさんの・・・

色っぽいシリーズ
その①

見返り美人・・・

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・・・デス *

(*は、口笛を楽しそうに吹いている顔文字でした!)

梅干し

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梅干しの下漬け準備(*^_^*)

今年は、梅を泡盛にくぐらせてから塩漬けにしました。 (いつもはホワイトリカーを使用)

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すこし風味が変わるかな?

到来物

季節感あふれる到来物です!

梅の実がなるお庭。いいなあ〜! 羨ましい!

そんな豊かで贅沢なたのしみのお裾分けは、とてもうれしいものですね。

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はじめは全部梅酒にしようと思いましたが(海街diaryの影響)やはり一部は梅干しに・・。

手間はかかるけれど、梅を干しているときのいい香りは特別感があってしあわせなので(*^_^*)

梅干しアロマ。

ニアミス

春先に行った神楽坂 赤城神社の赤城マルシェで知人とかすっていたことがわかりました。

以前の職場(目黒にあった陶芸教室)の生徒さんがイラストのお仕事をされていて、当日も出店していたのでした!

和服の生地で小物制作をされている旦那様と一緒のかわいいお店・・。

なんで気付かなかったんだろう?と記憶を反芻し、「ちょうどお客さんがたて込んでいて、素通りしたお店」があったことを思い出しました。

惜しかったなあ。

先日治療室に来て下さった折りに、いろいろお話をしていてそのことが判明。

縁がある人とは、どこかでちゃんとつながっているものなのだなあ・・とあらためて実感しました。

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miyaさんのイラストです。

クラフト市などで見かけたら、ぜひ手にとってみてくださいね!