日本産ウィスキーの海外における浸透度についての考察

すみません。(最初に謝っちゃいます。)

大層な内容は何もなくて、ただ「最近洋画を観ていると日本産ウィスキーがよく出てくるなあ・・」という印象を持ったもので・・。

海外と言っても米映画よりは欧州映画のうち飲みのシーンでサイドボードからボトルを取り出してさくっと飲む・・みたいな場面で山崎やら白州やらが並んでいるのが見えるのです。

ここ1〜2年の目撃率では、山崎が2回、白州が1回。そして今日宮城峡(渋い!)を見るに至り、「日本産ウィスキーって、外国で受けているのかなあ・・?」という印象を持ったのでした。

私は飯田橋にある名画座「ギンレイホール」のパスポートを持っているので月に四本の映画を観ています。
(二本立てで二週間の上映なので一ヶ月で四本。だいたい週一ペースかな。おまかせで観る映画というのもなかなかおもしろいものです!自分が選ぶとジャンルや監督で固定しがちなので)

はじめの3回は”リッチな登場人物”のうち飲みシーンだったので、「日本産ウィスキーはちょっと”おしゃれなチョイス”ということなのかな」と思っていたのですが、今日は割と一般的な”都市生活者の日常生活の場面”での登場だったので、「そこまでふつうに浸透しているのだったらすごい!」と思ったのでした。

(考察というよりは単なる素朴な疑問、ですね)

写真

画像は本日の六義園の藤棚のようすです。